犬の病気、猫の病気を助けたい~感動日記

●腎臓・肝臓…。老猫ちゃんのがんばり!

犬の病気 猫の病気(9/21ご報告)

お世話になります。8月17日に、猫のためにペンダントを購入した◯◯と申します。購入から1ヶ月、猫の様子をご連絡したいと思い、メールいたしました。購入時の通信欄には、このように書きました。

「17歳の猫です。10歳から腎臓・肝臓が弱く投薬を続けていますが、それなりに、元気でした。買主の無知から歯の手入れを怠ったために、今は歯の調子が悪く、ご飯を食べられない状況となり、痩せてしまいました。本人はきっと辛いのだと思いますが、少しでも苦痛をやわらげたいのと、私も老猫とは言えあきらめきれません。どうぞよろしくお願いします。」

その日、まったくご飯を食べられなくなり、手付かずのお皿の前で、異常な臭いのヨダレをたらしながらぐったりしている猫(ヒマラヤン・名前:はにまる)をいつもの獣医さんに連れて行きました。

10歳から腎臓・肝臓が悪く投薬、17歳になった今年2月頃から、嘔吐と下痢が何度かあり、そのたびに痩せて、2キロあった体重が1700gまでになっていました。これで食べられなくなれば、年齢のこともあり、歯の炎症をなんとか止めてもらいたいと思いました。


ところが、獣医さんからは、思わぬ診断が・・・。「これは、歯の炎症ではありません。舌の炎症です。先端が壊死しています。舌の奥の方からも膿みが出て、出血しています。原因はわかりませんが、もしかしたらガンかもしれません。前回見たとき(2週間ほど前)には異常がなかったので、いつもの歯の炎症かと思ったのですが・・・」


原因や病名は、いろいろな検査をすればわかるかもしれないが、高齢のため、あまり負担をかけたくない、抗生剤と点滴で様子を見てください・・・と言うことになり、2週間で200g減り、1500gになってしまった軽いはにまるを抱いて、泣きながら家に帰りました。

なぜもっと早くに気が付いてあげられなかったんだろう、臭いのあるヨダレは随分前から出ていたし、ウルサイくらいに泣いている時があったけど、あれはきっとお腹が空いているのに、口が痛くて食べられなかったに違いない、もっと早く気付いていたら、炎症も軽くて済んだかもしれないのに!!と、自分を責めました。そして、翌日の「イフ」の到着を待ちました。

添付の画像は、1ヶ月後の今のはにまるです。お腹が空いて、ご飯が欲しくて、キッチンカウンターまでテーブル伝いに上がってきています。はい、今は完治こそしていませんが、とても元気です!


壊死した舌は戻らず、自分で食べ・飲み・毛づくろい・・・は、もうできません。ですが、舌の奥の炎症は治まり、膿みの量はとても少なくなりました。ご飯は、老猫用のペットフードをすり鉢ですり、注射器にいれて、口に流して上げるのですが、1食分飲み込んでもまだ足らず、倍の量を食べています。不自由な舌で一所懸命飲み込む姿は、けなげでなりません。もっとくれ!と、両手で注射器を引き寄せることもあります。哺乳ビンを抱えている赤ちゃんのようです。

口の炎症は完璧には治まっていませんが、口の中を血で真っ赤にしながら、それでもご飯をせがむんですよ!その「食いしん坊ぶり」に、すごい生命力を感じ、感動すらしてしまいます。出にくかった尿とウンチも、毎日のように(自分で)しています。

お腹を壊すことも、吐くこともなくなりました。ヨタヨタ歩いていたのに、写真の通り、カウンターまでひょいひょいあがってきます。体重は100g増えました。これも全部「イフ」のおかげです!!と言う前に、冷静に考えてみます。

㈰食欲は前からあったが、舌のせいで食べられなかっただけ。イフがなくても、注射器であげたらちゃんと食べられた。

㈪尿もウンチも、すり鉢ご飯にしたから消化がよくなり正常に戻った。イフのおかげでもなんでもない。

㈫炎症が治まったのは、抗生剤と点滴が効いたおかげ。

㈬ご飯が食べられるようになったのだから、ヨタヨタ歩きがなくなって当たり前。体重だってふえるはず。

でも、やっぱり、「イフ」がなければ、私自身が頑張れませんでした。死の宣告とも言える獣医さんの言葉に、「イフ」が来たから大丈夫、ぜったい治る!!と言い聞かせてここまで来たのです。これまで17年間一緒に過ごしてきたわけですが、今ほどはにまるへの愛情を感じることはありません。

私は私、猫は猫、と留守にすることもよくあり、今から思えば、適当に共同生活を送って来たのだと思います。今は、私がいなければ、この子は生きられない、そして私もこの子に、これまでどれだけ支えられてきたか、心からわかりました。今は、お腹がすくとヨダレだらけで、「ヨダレ王子」と呼んでいます。

もっと元気になったら自分で食べられるような「リハビリ」にも、挑戦したいと思います。ヨダレ王子との二人三脚は、まだまだ続く・・・予定です。ぜったい続きます(笑)来週、血液検査をする予定なので、前回との差違があれば、またご報告いたしますね。(中略)

長々と申し訳ありません。30日前に返却もできるよう、ダンボールなどもきっちり残しておいたのですが捨てました。もう、イフは手放せません(笑)これからも、よろしくお願いいたします。

(9/22ご報告)

メールをありがとうございます。昨日はご飯を3倍食べました。写真で、キッチンカウンターまで上がってきたのを見ていただきましたが、昨日はさらにその先のシンクまで入り込みました。食いしん坊バンザイです。ヨダレを拭くのが本当に大変です(笑)おっしゃる通り、元気になったというのは事実。17歳だから・・とあきらめないで、「イフ」とネコの生きる力を信じてよかったと思います(泣)

油断しないで、しっかりケアしていきたいと思っています。今度は、自分で食べた・・なんていう報告ができればホントに嬉しいのですが・・。(生きているだけでも嬉しいのに、欲張りですね)またご連絡します。ありがとうございました。

ピース"ピースより

はにまるちゃんの大復活、本当にうれしいです!!そして飼い主さんの素直な(ぶっちゃけ!)の想いが伝わってくるご報告ですね。また、今回の回復は、決してイフの力だけでなく、冷静な判断をしながら、分析されているところもスゴいなと思いました。一番、スゴくて誉めてあげたいのは、はなまるちゃんですね!もう、尊敬モノの回復ぶりだと思いますよ。みなさんも、はにまるちゃんに向かって「がんばったね!」って、誉めてあげてくださいね!

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2006年9月29日 15:09に投稿されたエントリーのページです。

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